2008年8月 6日 (水)

カブトの餌(大量飼育編)

今年も羽化したカブトを配り終わりました。ところで、羽化してから配り終わるまでの餌なんですが、毎年大量のゼリーを消費してナントカならんモンかんなぁと思ってたんです。なにしろカブト一匹がゼリーを一日一個は食うので、30匹なら30個という具合なんで、交換も財布も大変なんですよね。でも、今年は秘策を編み出しました。といっても昔から言われていることで新しくもなんとも無いんですが、ゼリーに頼りっきりで忘れていました。それは・・・。

ずばり「バナナ」です。まるごと2~3本放り込んでおけばOKというわけです。皮は剥きません(皮ごと無くなっちゃうし)し、何より安い(一房4~5本で100円)。1本20円としても、一本に5~6匹以上は群がれるので、お得です。大量飼育で困ってる人はお試しあれ。

PS 外で飼わないと、コバエのオンパレードになります。

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2007年8月 3日 (金)

カブトムシの耐久性

庭で衣装ケースによる幼虫飼育をしていることは常々話しているが、実は幼虫を採る産卵セットも庭で行っています。第一の理由は「コバエ」、家の中では飼えない・・・。それと「臭い」、家族の同意が得られない・・・・。

というわけで、産卵セットは庭でこれまた衣装ケースでやってます。幼虫飼育で使ったものをそのまま流用。産卵床は幼虫飼育のものに、クワの菌糸粕・マット粕を加えたもの。80リットルくらいはあるでしょうか。そこにオスメス2ツガイと餌を入れ放置してます。直射日光は一日中ではありませんが当たります。蓋はしっぱなしなので、中の温度は相当暑いと思われますが、餌さえ切れなければ元気一杯です。ちなみに衣装ケースといっても、よくガレージにおいてある色の付いた奴なので、中は真っ暗なんですけどね。(灯油なんか入れる奴です)

暑い所に置くと死んでしまうと言われますが、条件さえ整えば結構平気なもんなんです。もちろん幼虫も。ケース内の温度は40度は超えてるかと推測されますが、「深いマットの中はそう暑くない?」(深さは30センチはあります)。「直接日に晒されてるわけじゃないので耐えられる?」。とにかく死んでしまうようなことはありません。

カブトムシってかっこいいだけじゃなくて、やっぱり強いんだ(色んな意味で)

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2006年8月17日 (木)

今年は・・

今年は、あまりカブトムシ(国産)の幼虫が採れてません、なんでだろ?仕方が無いので甥っ子のところのメスを貰って、仕切りなおしすることにします。

ここ数年、毎年カブトムシを楽しみにしている人が多いんで、なんとか数を用意せねば・・・。クワは嫌というほど採れるんですが、あんまりクワ欲しいって言わないんだよな。やはり子供にはカブトムシのほうが圧倒的に人気みたいです。

リッキーは最近符節が取れまくってだんだん弱ってきたみたいです。羽化から7ヶ月ちょっとか・・・、ばらばらになる前に標本にしようかな。

賛否両論あると思いますが、死んでから標本にするか、生きて綺麗なうちに標本にするか迷うことありませんか?蝶マニアはどちらかというと「採集即標本」が多いようですね。(綺麗なうちに標本にするから?または飼育が大変だから?)

クワでも、ドルクスは長生きが多いのできっちり数年飼うことが多いと思いますが、ノコ系などは比較的活動期間が短く、綺麗ですが死んでしまうと符節が取れたりしてしまうことが多いですよね。ですので最近綺麗なうちに標本として残しておきたいなと思うようになりました。

寿命を全うさせるべきか、それとも標本として綺麗なうちにしかるべき処置をするべきか・・・。どちらにしろ人間の勝手で、難しい問題ですが・・・。

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2006年6月22日 (木)

ヘラクレスリッキー

ヘラクレスオオカブトって角の突起の状態や上羽の色などで種の判別をするのが一般的ですよね。うちにもリッキーがいるんですが、餌を食べ始めてからというもの上羽の色が真っ黒のまんまなんです。

いろいろ調べてみると、湿気を帯びてたり栄養状態が良かったりすると黒くなるそうですが、確かにうちのは65グラムを二日で食いきり、餌がなくなると大暴れするので絶え間なく与えてはいるんですが、ずっと黒なので最近はなんかツマンナイです。

前に一度「餌は週一」でやってみたことはあるんですが、そのときも黒のまんまでした。もっと絶食させないと黄色くならないのかな?お店で売られてる「黄色い上羽」のヘラはどういう採餌なんだろう?それとも「コバシャ」だから蒸れ蒸れなのかな?

「図鑑に載ってるヘラクレス」が見たいな~。

PS ヘラリッキーメスが★になりました。享年368日。

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2006年4月 2日 (日)

ついにヘラが・・・

ついにリッキーオスが後食を始めました。羽化から2ヶ月・・・こんなもんなのかな?そろそろかなと思って餌は入れといたんですが今朝みたら65グラムが跡形も無くなくなってました。

メスはというと最近微妙です、あまり餌を食べなくなってきました。やはり累代は無理そうですね。

オス君ですが、餌が無くなっていらいらしたのかどうか解りませんが、止まり木用の産卵木が一部バキバキになってました。すごいパワーですね。ケース内を少しいじったんですが、ものすごい威嚇音を出してました。かっこいいけどちょっと怖い~。

クワ達はまだ半起きが多いです。完全に起きてるのは「アンテ」「クルビ」「ツシマヒラタ」「ホペイ・神農架」です。なのでまず「インドクルビ」をペアリングしてみました。セットは来週です。

幼虫たちもここにきて蛹化し始めました。やはりGWがうちの羽化ラッシュになりそうです。

庭のカブトも最後の餌換えです。皆丸々太って元気でした。あとは羽化するのを待つだけです。今年も80アップ出るかな?

忙しくなりそうな予感がしてきた4月頭です。

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2006年3月13日 (月)

ヘラクレス2

昨日、映画館から帰ってきたあとヘラクレスの様子を見た。羽化から40日ほど過ぎたがまだ後食しそうな感じではないが、固まってはいるようなので小僧に「触ってみい」とケースから取り出して少し遊んでみた。

ヘラを触るのは初めての小僧、緊張の面持ちで胸角を持って眺めてたが、クワには無い重さと飛びぬけたサイズに少々びびってたようだ(笑)。

改めて定規をあててみたが、羽の先までだと150ミリを少々切るようだ。お尻を含めると150ミリは超えるが、ヘラもやはり羽先で計るんだろうか?

しかし、まだ餌も食ってないのにすごいパワーなのには驚いた。巨大な鍵爪で摑まったのを引き離すことは容易ではない。手に止まらせてみようかと思ったが、やめといたほうが無難だな・・・。

ちなみにメスはまだ生きてます、羽化からすでに8ヶ月以上・・・。長生きなほうですよね?

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2006年2月22日 (水)

3週間経ちました

heraosu_002 羽化後コバエの大発生にさらされ、一時はどうなることかと思ったヘラ♂ですが、さっきちょっと見てみたら大丈夫そうでした。サイズは羽の先端で計って151ミリ・・・。縮んで150ミリきっちゃうかな?どちらにしても、初めてにしては大成功と言っていいですよね?

写真を初めて横から撮ってみたんですが、やはり「リッキー」でいいのかな?それと目は白ではないようですね(残念?)。

相方の♀はすでに羽化から8ヶ月を過ぎました。まだ、符節取れもなく元気に餌食ってますが、↑のオスが餌食い始めて準備できる頃までは無理でしょうね・・・。

いや~、しかしヘラはでかいですね。このブログ立ち上げたとき師匠にもらった86ミリのアルキデスもでかいと思いましたが、次元が違うとはこのことです。およそ虫のイメージからはかけ離れた大きさです。

外産のクワカブがもし日本に定着でもしたら、大変なことになりますね。実際にムシキングがいれば別ですが(笑)。

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2006年1月12日 (木)

カブトムシ世界一決定戦!

昨日、「トリビアの泉」でカブトムシは何が一番強いか・をやっていた。結果から言うとヘラクレスが優勝、二位はなんと「国産カブトムシ」しかも三本勝負でヘラから1本取ったのだ。

初戦は「グラント」戦、瞬殺でひっくり返す。第二戦は「コーカサス」土俵際うっちゃりで勝利。そして決勝、一回戦はヘラに挟まれあっけなく・・。二回戦はタイミングよくヘラの頭角の下に国産の頭角が入り込み30センチ以上放り投げ勝利!!三回戦ははさまれるも脱出し、がんばったが背中から落ち惜敗だった。

全長90ミリに満たない国産が、140ミリを越すヘラに果敢に挑む姿は圧巻でした。えらいぞ!それでこそ「カブトムシ」だ。「カブトムシ」と言えば「日本産カブトムシ」だ。

そういえば国産カブトのように頭角のほうが発達し、なおかつ枝分かれしてシャベルのようになっているのは珍しいらしい。「放り投げる」のに適した構造なんだね。クワや他のカブトのように「挟む」のではなく「下から跳ね上げる」から、巨大な敵に勝つチャンスがあるのかな?国産カブトはカブトの最終進化系なのかも・・・?

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2005年9月29日 (木)

カブトムシ

ここ数年、クワのほうに傾きがちな飼育になってきている。なんといってもカブト(国産)はおざなりだ。

けっして家の中で飼育しない。幼虫なんぞは庭の日当たりのいい場所に衣装ケースに入れてほっぽってある。年間の飼育状況は以下の通りである。

6月ごろぼちぼち羽化してくるので、掘り出してみる。羽化してるのはとりだして一応日陰の衣装ケースに入れる。蛹はそのままだ。7月中旬ごろまでに里子がほとんど決まるが、メスが大体余るので、幼虫がいた衣装ケースに餌と一緒に放り込んでおく。このころは連日真夏日なので、ケースの中はいったい何度になってるのだろう。

9月終わりころケースを見るとメスはほとんど死んでいるが、幼虫がごろごろ出てくる。

菌糸やマットの粕、腐葉土をいっぱいになるまで入れ、大体20匹くらいの感じで分け来年の4月頭くらいまでそのままほって置く。マットや腐葉土が減ってたら上から足す、後はまたほって置く。

大体こんな感じがカブトのサイクルだ。冬場は5度以下だろうし雪もかぶる。夏はケースの中は50度以上になってるのではないだろうか?けど毎年いっぱい幼虫は採れる。

結論!!カブトは強い!ケースがでかければ寒さ暑さもなんのその!!

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