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2012年8月 9日 (木)

盆栽を科学する(番外編)

直接盆栽とは関係ないかもしれませんが、ちょっと不思議に思ってたことがありまして、その答えを知ったら盆栽にも「使えるか」って思ったもんですから・・・。

家にある「バラ」なんですが、春先に病気にやられたので思い切って葉を全部落とす荒療治をしました。結果新芽が沢山出て花がいっぱい咲いたんですが、その新芽って「赤い」んですね。んで、なんで赤いんだということで調べたら・・・。

植物は光合成しますから「葉緑素」があります。これは「クロロフィル」といいまして「緑色」なんですね。だから葉っぱはなわけです。ところが新芽は若いですから、太陽光の強い紫外線で害をなすことがあるんです。そこで紫外線に対抗できる準備が出来るまで「アントシアニン」という赤い色素で「太陽光を遮って」いるというわけだそうです。そして強い太陽光に耐えうる準備が出来るとアントシアニンが無くなるので、に変わるという仕組みらしいです。(赤と紫は色の対極ですからね)

な・の・で、日差しの強烈な夏場。遮光ネットなどで太陽光を弱めたりしますが、ネットって「黒」ですよね?ひょっとしたら、「赤いネット」のほうがいいんじゃないかと・・・。

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