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2007年5月16日 (水)

鯉釣りマニュアル

鯉釣りのマニュアルというと、大きい河川での巨大鯉釣り(80センチ以上対象?)は多々あるが、今日は私が使ってる手軽な鯉釣り(25~60センチ)を紹介しよう。実際、巨大鯉釣りは道具もそうだが、それ以上にいろいろな準備が必要なので・・(鯉は一日一寸の裏にある意味ね)

大昔は、私もごつい仕掛けで鯉釣りしてたことがある。35年くらい前に、しょぼい仕掛けで大物を(60センチ位)逃がしてからそうなったのだが、ここ20年くらいは釣りそのものを楽しむ方向に変わってきた。その背景には道具の進化がある。要は「強くしなやかな竿」「強い糸」「スムーズなリール」がそれだ。ごつい道具じゃなくてもある程度の大きさなら対処できるようになったってこと。

これからお話する道具・仕掛けは、実際に60センチ位まではなんなく上げてきたものです。場合によりますが、70センチ位まではなんとかなると思います。釣り場の状態等によっても変わりますけどね。大事なのはトータルバランスです。どっかが強かったり弱かったりすると、竿が折れたり糸が切れたりしますので。それでは・・・・。

まず竿ですが、私は2本継ぎのスピニング用ルアー竿を使ってます。長さは7フィート(210センチ位)で、アクションはミディアムライトのカーボン竿(カーボン含有80%くらいだったかな?)。ぶっこみ釣りですので、重りの重さに耐えられる竿ということになります。

リールはダイワの1500~2000クラス。トーナメントのSクラス以上を使ってます。ドラッグのスムーズなものがお薦めです。これに6~8ポンド(2号位)のナイロンラインを巻いてます(100メートルで十分)。キンキンのカーボンラインより、多少伸びのあるナイロンのほうが向いてます。

仕掛けですが、リールから伸びたラインに中通しのなつめ形の重り(5~8号)を通し、ラインの端に「スナップ付きより戻し」を結びます。

よく使う仕掛けは、市販の「吸い込み仕掛け6~7号」です。わっかの部分にナイロンラインの10~12ポンド(4号位・リールに巻いてあるラインより太いもの)を結び、長さを10センチ位とってチチ輪を作っておきます。このチチ輪を上のスナップ付きより戻しに付けるわけです。こうすると餌替えが非常にスムーズにいきます(同じものを用意し、あらかじめ餌を付けておけば、スナップとところで交換できるから)。

最後に餌ですが、これは場所や人によってさまざまでしょう。ちなみに私の最強レシピは「マルキュウ大鯉」「さなぎ粉」「エビ粉」「魚粉」です。ヘラ用の底の平らな餌ボウルに適当に水を入れて、まず大鯉を水が見えなくなるまで入れます(少なめかな?と思う程度に)。次にさなぎ粉を大鯉に対して3分の1ほど入れ、エビ粉・魚粉をほんの少々入れます。これを「割り箸」でぐりぐりかき混ぜます。水がなくなり全体が「だま」になってきたら固さをみます。つまんでみて指にべちゃっとくっつくようなら大鯉を追加しさらにぐりぐり。みみたぶより硬くなったら出来上がりです。このままだと乾燥しやすいので、全体をまとめて一つのダンゴにしておきます。

釣り方もいっちゃいましょう。まず餌をぴんぽん玉より一回り小さめに取り、吸い込みしかけのラセンの部分を包むように付け丸めます。その後、釣針を針先が外を向くように餌のなかに埋めていきます。このとき数本ある針の間隔が同じになるようにします。一本だけハリスの長い針がありますので、こいつは他の針と上下が反対になるように埋めます。さて、釣ってみましょう。

↑の竿では、仕掛け自体が結構負荷になってますし、餌も柔らかめですので出来ればサイドスローで静かに投げましょう。投げ込むポイント(場所)ですが、鯉は岸に近い場所を回遊する習性があります。ですから、あまり遠くに投げ込む必要はありません。場所によりけりですが、大体遠くても10メートル位なもんです。私がよく行く場所は、手賀沼の流入河川ですので、対岸の手前2メートルくらいがポイントになってます。ぶっこみ釣りでは底を釣りますので、流芯になげいれても無意味だと思います。

さてポイントに投げ入れたら、餌が底に着くのを待ってから糸ふけをとります。用はリールを巻いてたるんだ糸をぴんと張るということです。あとはさお先に鈴を付け、竿建てにセットして終了です。魚が掛かるのを待ちます。

長くなってきたので、続きは後日ということで・・・。

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